セードルフ監督、「本田圭祐は右サイド。」

ACミラン監督のセードルフは試合前日の会見で本田圭祐の起用について次のように述べた。




・本田は明日プレーする。


・疲労回復はできている。試合に貢献できる準備はできているだろう。


・サッカーは選手全員が自分の望むポジションでプレーできるわけではない。


・私自身も望み通りでないポジションでプレーしてきた。ポジションの問題はまったくない。


・本田はクオリティーの高い選手だからどこでも同じようにプレーできる。


・本田は右サイドからプレーして好きなようにプレーしてもらいたい。


・そのポジションで良くなっていくだろう。









本田圭祐自身は自分の本来のポジションをトップ下と考えているため、メディアもファンもトップ下の起用だろうという声があるが、セードルフ監督はトップ下で起用するつもりは全くないようだ。



そして、チームにはバロンドールも獲得したカカがいる。そのカカもトップ下でプレーすることを望んでいる選手だ。



そのことを考えると、プレーで自分の力を証明していかない限りはトップ下でプレーできることはまずないだろう。
ファンにとっては、不満なことかもしれないが本田圭祐自身もこのままでやっていくわけはない。これからが楽しみである。

タグ：ACミラン カカ ファン 起用 セードルフ クオリティー 右サイド ポジション 本田圭祐 トップ下

ダルビッシュ有 ３年目にして進化！？調子良し！

このダルビッシュ有という男。






ただ、ハンサムなだけではない。




メジャー３年目を迎えて、ついにルーキーシーズンとは比べられないほど進化しているそうだ。




レンジャーズのマイク・マダックス投手コーチが今年のダルビッシュの活躍を確信したそうだ。



１年目２年目は言語の壁にも苦しみながらも、堂々たる成績を残していたダルビッシュだが、さらに今年は環境にさらに適応した。語学の講義も受けていたようだ。



現在では別人と思われるくらいの状態で、コンディションもかなり整っているそうだ。



１年目にはコーチの指示を勘違いすることもあったそうだから、今後はそういうミスがなくなり本来の力が発揮されること間違いなしである。



もしかしたら、マー君の存在も大きいのかもしれない。
兄貴分として負けるわけにはいかないというプライドもあるだろう。



今年はマー君以上にダルビッシュからも目が離せない！
必要以上に期待してもいいはずだ。進化を見せてくれるだろう。
最高の成績を私たちに見せつけてほしいところだ。

タグ：調子 マイク・マダックス投手コーチ ダルビッシュ有 マー君 レンジャーズ 成績 メジャー ルーキー 語学 コンディション 言語 ハンサム